- なんで何度も起きるの!?
- なんで寝てくれないの!?
- なんで私ばっかりつらい思いをしなきゃいけないの!?
- もうおっぱいなんてあげたくない!
そんな風に私が思い始めたのは子供が8ヶ月を過ぎたころです。そこで一念発起して「夜間断乳」に踏み切りました。
そしたらスッキリイライラ解消~~~~o(^∇^)oワーイ♪
私がたどり着いたノイローゼ状態を解放する夜間断乳のやり方についてお話しますね!
夜間断乳の夢のような効果
夜間断乳のことを知ったのはインターネットです。
- 夜泣きがなくなる♪
- 夜ぐっすり寝られるようになる♪
- ママが子供にやさしくなれる♪
「嘘~?そんなうまくいく?」と思いつつも、
調べれば調べるほど先輩方の嬉しい体験談が目に飛び込んできて、
「やってみたい!やりたい!」と思うようになっていきました。
実際、夜間断乳に成功した後は夜泣きが減り、朝までぐっすり寝られるようになり、
心にずっしりとたまっていたストレスがどんどんなくなっていきました。
夜だけ断乳するだけでこんなに違うなんて(#^^#)
あなたにもぜひその体験をしていただけたら嬉しいなーと思います♪
子供が生まれてからずっと、夜中2~3時間ごとの授乳を続けていた私。
子供が大きくなれば寝る時間は延びてくるという話を信じていたけれど、
子供が8ヶ月を過ぎたあたりから延びるどころか
2時間ごとの授乳に固定され始めてきました。
授乳ストレスを乗り切るためにはどのようにしたらいいのか?
子供にも夫にももっと優しく接するにはどうしたらいいのか?
そのことをこちらにまとめているので参考にしてくださいね!
夜の授乳がストレスでノイローゼ気味に…
ストレスの理由はたくさんあったと思いますが、
やはり
- 夜泣きで睡眠不足が続いていたこと
- 旦那の協力を思うように得られなかったこと
が大きな原因だったと思います。
睡眠不足は普通の大人でもそうだと思いますが、大きな大きなストレスになります。
また、育児をしているママにとってご主人の協力というのは子育てを楽しくやれるかどうかに大きくかかわってくることではないでしょうか。
24時間付きっ切りで子供の面倒を見ているとひとりの時間がほとんどとれず、小さなストレスが溜まっていきます。
このストレスを発散するためには
- 少しでもいいから家事を手伝ってもらう
- 子供の面倒をみてもらう
といった第三者の協力が必要だと思うのですが、
私の場合はなかなか思うように協力が得らなかったし、
夜泣きに気づかずグースカ寝ている旦那に対して、ストレスがどんどん溜まっていってしまったんです。
「なんで私におっぱいがついてるんだろう」とノイローゼ気味に…
当たり前のことですが、授乳はパパにはできません。
ママしかできないことですよね。
哺乳瓶でミルクをあげるという手もありますが、8ヶ月を過ぎた息子に哺乳瓶を使ってもぜんぜん口に含んでくれませんでしたし、
ふくむどころか口につけることすらしてくれず、めっちゃくちゃ嫌がりました(;_;)
なので、
- なんで夜泣きに気づかないの?
- なんで私しか起きないの?
- なんであなた(旦那)だけ寝てられるの?
と思っても、旦那さんはおっぱい出ないし、
むしろ起きてもらってもミルクは受け付けないから特にしてもらうこともないしで、
「結局ママだけが起きて頑張るしかない」状態になります。
そう思うと
- なんでこんなにオッパイばっかり飲むんだろう
- なんで私にはオッパイがついているんだろう
- なんで私の胸からは母乳なんて出るんだろう
なんて感じるようになってきてしまいました。
私が死んだらどうなるの?
そんな状態が何日か続くと精神的におかしくなってきます。
変なことばっかり考えるようになっていました。
夫と子供と3人でいるうちはいいんですよね。
楽しい気分でいられるんです。
でも、主人が仕事に出かけて私と子供と二人だけ残されるとブルーな時間の始まりです。
私は子供が泣くと結構頻繁に授乳していたのですが、そのとき決まって
この子は私が死んだらどうなるんだろう?
という考えが頭をよぎるようになってきました。
もし今、子供と私しかいない状態で突然私が死んだら?
- 子供は泣き続けるのだろうか
- 泣き続けて疲れたら寝てしまうのだろうか
- それとも死んでるなんて思わないだろうからそのうち遊び始めるだろうか
- おなかがすきすぎてこの子も死んでしまうのではないか
そんな恐ろしいことを考えてしまっていました。
可愛い我が子のはずが子供が不幸になる想像ばかりしていたんです。
夫に対しても
私が死ねば子育ては夫がせざるを得ないから私の大変さを分かってくれるかもしれない
そんな風に思っていました。
もう最悪ですよね><
母親として妻として完全にありえない想像をしてしまっていました。
今思うとやっぱりノイローゼ気味だったんだと思います。
そんな私を救ってくれたのは「夜間断乳(やかんだんにゅう)」という言葉でした。