母乳を飲まない息子にイライラ爆発!私が試した嫌がる時の対処法と対策

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子供がおっぱいを飲んでくれない…

  • 何をしても嫌がって母乳を飲まないんだけど一体どうすればいいの?
  • 何が原因?
  • どうやって対処すればいいの?
  • イライラしちゃってこんな自分がもういや…

母乳育児には悩みがつきものですよね。

子供が泣いているから「おっぱいかな?」と思ってあげてみてもからだをよじって拒否されたり、ますます泣き叫んで暴れてしまったり。

こうなると「もう何なのよ!」とイライラしてしまいますよね。。

というか↑は私ですw

こんな時はどう対処したらいいの(T_T)?と私は悩みに悩みまくりました・・・ということで、私の体験談から母乳を飲まない時の対策と嫌がる時の対処法をご紹介します。

イライラをなくすとっておきの方法もご紹介しますね^^

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母乳を飲まなくてもイライラしない。嫌がる時の対処法

どうやって母乳を嫌がる子に飲んでもらえばいいのか?さっそく母乳を拒むときの対処法についてまとめます。

母乳は最後に飲ませる

そもそもですが、もしかしたら子供は今おっぱいを飲みたい時間ではないのかもしれません。

おっぱいは欲しがるだけあげよう、とよく言われますので、私は泣いたらまずおっぱいをあげるようにしていたんですが、そんな毎日が続くと自分では意識しないうちにオッパイばかり子供に差しだすようになってしまったんですよね。

「ほら、おっぱい欲しいんでしょ?なんで飲んでくれないの?」なんて、めちゃくちゃ自己中な理由で怒ってしまったりしました。

最悪な母親ですよね…(T_T)

子供はもしかしたらおむつを替えてほしいのかもしれないし、服がずれて気持ち悪いのかもしれないし、暑くて服をぬぎたいのかもしれないし、ママに抱っこして欲しい、ママと遊びたいのかもしれないんですよね。

なのに「泣いたらおっぱい」と決めつけてしまってとっても悪いことをしたな…と思いました。

それからは泣いたらおっぱい、ではなくオムツも体温チェックもあやすのも全部やってから最後におっぱいをあげるようにしました。

そうすると不思議とおっぱいを飲んでくれることが多かったんですよね^^

思い当たるところがありましたら、ぜひ試してみてください。

オッパイは美味しいよと話しながら授乳する

赤ちゃんはもしかしたらおっぱいの時間が好きではないのかもしれません…

というのも授乳中ってつい手持無沙汰で、私はテレビを見ながら授乳したり、スマホを見ながら授乳したり、寝ながら授乳したり、ひどいときには料理しながら抱っこ紐の中で授乳させたりしてしまっていました…

どんな親だよ・・・と今は反省していますが、こんな授乳の時間、子供が幸せに思うはずないですよね。

  • ママのオッパイ飲んで大きくなってね
  • ママはあなたがおっぱいを飲んでくれると嬉しいよ
  • ママのおっぱい美味しいね
  • いつもたくさん飲んでくれてうれしいよ

と笑顔で話しかけながらのむようにするとこちらも心が穏やかになりますし、子供もおいしそうに飲んでくれますよ。

母乳が出てないと感じたらマッサージを受けてみよう

出産した産院や助産院、病院の母乳外来では母乳が出やすくなるように母乳マッサージをしてくれます。

プロの方に相談することで赤ちゃんが母乳を飲まない根本的な原因がわかるかもしれませんし、マッサージを受けるとおっぱいがふわふわになってスーッと母乳が出るようになります。

診察料は5000円前後かかることが多いですが、いろいろと悩んでいるなら一度おっぱいマッサージを体験してみるとパァッと悩みが解消されるかもしれませんよ^^

母乳を飲まないときの対策

赤ちゃんが大好きなはずのおっぱい。それを飲んでくれないのはいったいなぜなのでしょうか?

その原因と対策についてまとめました。

母乳がおいしくない

一番の原因がこれかもしれません。

母乳はママの血液からできていますので、血液がドロドロだと母乳もドロドロとして口触りや味が悪くなるといわれています。

「いつも同じ状態」が落ち着く赤ちゃんはちょっとでも母乳の触感や味が変わるとおっぱいを拒否るようになってしまうんですね。

母乳と食べ物の因果関係はないという意見もありますが、私は甘いものを食べると母乳が詰まりやすくなったりチクチクしたりしていたので、甘いものを控えるようにしました。

胸が張る時って子どもがすぐに乳首を離してしまって、いつもより授乳時間が短いような気がしていたんですよね。

私の場合、甘いものを控えてできるだけ野菜中心の食生活にすると、おっぱいの痛みが少なくなり詰まったりすることも少なくなって子供がゴクゴク喉を鳴らして飲んでくれるようになりました^^

身体が冷えている

ママの身体が冷えているとこちらも血流が悪くなって母乳がおいしくないということにつながりかねません。

最低でも体温は36度以上を保つようにし、もし体温が低い時にはお風呂で温まったり少し子供とお散歩で運動したりして体を温めましょう。

また温かい飲み物を飲んで体の中からあたたまるのも大事ですよ。

乳首を拭くのをやめる

「授乳するときには乳首を清潔にしてからあげましょう」

と新生児期のころは産院などで言われることもありますが、汚い手で触ったりしなければ執拗に綺麗にする必要はありません。
乳首を拭いてしまうとママの母乳のいい匂いが取れてしまって子供が落ち着かなくなったり、お肌の油分がなくなってしまって乳首が切れてしまう原因にもなってしまいます。

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母乳を飲まないとイライラしないために

子育てをしている以上ストレスフリーな生活というのはなかなか送れないものですが、ちょっとずつストレスを減らせるような生活を心がけましょう。

何も思わないで過ごすのとちょっとでも意識して過ごすのとではかなり気持ちが変わってきます。

「そんなこと言われてもムリだよ!!」

と思われるかもしれませんが、ちょっとだけ私の話を聞いていただけると嬉しいですm(__)m

子育ては一人でやっているんじゃない

私は子供が生まれてから育休を取得して家にいる時間が長かったので、「家のことは自分でやらなきゃ!汚い部屋、美味しくない食事なんてもってのほか!」なんて思ってしまっていました。

そのため、毎日部屋はピカピカで離乳食も手作りのものが多かったのですが、それが何か月も続くとストレスが溜まってきます。

「なんで私ばっかり家のことやらないといけないの?夫は好き勝手に外に出られるし、グースカ寝てられるし、なんでなんで私だけ!」と私は夫に対するストレスばっかり溜めこんでしまいました。

こうなってくると子供にもイライラが伝わるんですよね…

イライラしているママに抱っこされながらおっぱいを飲まなきゃいけないなんて、「どうしてこんなひどいことをしてしまったんだろう」と今になって思います。

家にいるからと言って家事を全部やらなくてもいいし、たまにはご主人にわがままを言って、子供を数時間でも見てもらえるといいと思います。

1時間でも自分の時間が作れると心がすっきりしますからね^^

子供が大きくなれば部屋は散らかるんだし、ちょっとくらい散らかっててもいいや、明日やろう♪くらいの軽い気持ちで毎日を過ごせるといいですね。

あゆみの一言

育児には不安や悩みがつきもので、どうしても一人で抱え込みがちになります。

私も周りに相談できずに一人で悩んでいることが多かったです。

でも今子供が2歳になって思うのが、「もっと周りに頼ればよかった」ということ。
幸いなことに実母はうちから1時間のところに住んでいますし、主人もあまり子育てについては何も言ってきませんでした。

「言わなきゃ伝わらない」

あなたももし誰にも言えずに悩んでいることがありましたら、周りにちょっとだけ話してみてください。
直接言うのが恥ずかしかったりするならメールとかラインでもいいと思います。

どうか一人で抱え込まないでくださいね^^

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