赤ちゃんの早起きはいつまで続く?辛い早起きを改善する方法

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まだ赤ちゃんなのに・・・

  • 超がつくほどの朝早起き!
  • 3時とか4時に起きてきて全然寝ない!
  • どうしてこんなに早く起きるの?
  • これっていつまで続くの?
  • もっと寝てほしい
  • 睡眠不足で辛い・・・

私は子供が赤ちゃんのころ、超早起きには散々悩まされてきました。

昼間はたっぷり遊ばせているのに…
夜寝る時間を遅くしてみたのに…

なんで全然寝ないの!!??

とイライラしてしまう事も。

でも今ではちゃんと寝られるようになって朝6時半に自分で勝手に起きてくれるという規則正しい生活をしてくれています^^

今回は赤ちゃんの早起きはいつまで続くの?辛い超早起きを改善する方法を、そこに至るまでの経緯などとともに体験談でご紹介します♪

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赤ちゃんの早起きはいつまで続く?

私の息子は約8ヶ月の時まで夜中も2時間ごとに授乳をしている状況だったのですが、夜間断乳を行ってから夜に起きなくなり、私も息子もぐっすり寝られるようになりました。

嬉しい~~♪と思ったのもつかの間、その代わりに朝4時(早いときは3時台・・・)に起きる超早起き赤ちゃんになってしまったんです( ;∀;)

超早起きは1歳になるまで続いた…

朝4時台に起きる超早起きはなんとここから4か月、子供が1歳をすぎるまで続きました。

夜は早く寝ていて6時間睡眠は確保していた私ですが、4か月もの間朝4時台に起きるのはかなりつらかったです><

赤ちゃんの早起きが辛いときの対処法

子供が早起きすぎるときの対処法としてはやはり朝方までぐっすり寝られるような環境や状況を作ってあげることが大切です。

  • 夜や朝方はなるべく静かにする
  • 昼間はたくさん遊ばせてなるべく疲れさせる
  • 昼寝は夕方16時までには切り上げてできれば少し短めにする
  • 朝日が部屋の中に入らないように遮光カーテンを取り付ける

などが対策として有効と言われています。

でも、残念なことにうちはどれも失敗してしまったんですよね。。^^;

たぶん朝起きたらすぐに授乳していたのが悪かったんだと思うんですが、大人だって朝ご飯食べた後に「じゃあおなかいっぱいになったし、お布団に入って寝てください」と言われても、なかなか寝付けないですよね。

もし赤ちゃんが起きてすぐ授乳してしまっているママさんは朝母乳をあげないことで子供がもう少し長く寝てくれるかもしれませんよ^^

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赤ちゃんの早起きが改善!私はこれで成功した!

冒頭でうちの息子は1歳になるまで超早起きが続いたとご紹介しましたが、なぜ1歳の時に早起きがなくなったのかというと、断乳をしたからだと思います。

1歳で保育園に入園するのを機に完全断乳をしました。

そして、保育園様のおかげで朝・昼・晩のリズムができてきて、体内時計もしっかりしてきたんじゃないかと思うんですよね。

今は2歳になりましたが、毎日目覚まし時計がなくてもちゃんと6時半に起きてくれるようになったので、(本当にきっかり6時半なんですよね。子供の体内時計って本当正確です!( *´艸`))私も寝坊しなくて済むし、寝過ぎのような遅い時間でもないし、とても助かっています^^

そう思うと早起きすぎるのを改善するには「子供の1日のスケジュールをちゃんと整えてあげる」こともとても大切だなと思っています。

それでも早起きすぎるときは?

以上のことをためしていただいてもやっぱりまだ朝早起きすぎる…というときはもしかしたら超朝型赤ちゃんなのかもしれません^^;

ショートスリーパーの方のようにあまり寝なくても普通に生活できる体質なのかもしれないですね。

ちなみにショートスリーパー(短眠者・たんみんしゃ)の定義とは

子どもの場合、その年齢にふさわしい睡眠量より少なくとも3時間少ない
※参考:ショートスリーパー:短時間睡眠者の特徴

というものらしいです。

その年齢にふさわしい睡眠量とは

1〜3歳 12〜14時間
4〜6歳 10〜13時間

※参考:年代別・子供の平均睡眠時間の理想

といわれていますので、1〜3歳であれば1日9時間~11時間、4〜6歳であれば7〜10時間の睡眠でも日中眠そうにすることなく、元気に過ごせている場合はショートスリーパーの傾向があるのかもしれません。

あゆみの一言

ただ、子供のうちはまだ1日の生活リズムを作っている途中でもあります。
月齢の低いうちから「うちの子は寝ない子なんだ・・・」と思っているとふとした時から朝寝坊君になってしまう事もあるかもしれません。

どちらかというと朝起きなくて無理やり起こす毎日より、朝早く一人で起きてくれる毎日のほうがあとあと楽かと思いますので、赤ちゃんのうちはあなたも早めに寝るようにして上手に付き合っていきましょう。

おとなしい子もいれば騒がしい子もいるように、睡眠に対しても「この子の個性だ」と思えるようになると心が楽になってきますので、あまり思いつめることはないようにしましょうね^^

夜間断乳で朝泣く…5時起き赤ちゃんの早起きを改善する方法

夜間断乳をしているんですが、朝方子供が必ず泣くんです・・・
朝5時に起きてトントンや抱っこでは絶対に寝ず、おっぱいをあげてしまっているんですが、どうしたらいいですか?

これは私が実際に近所のママさん教室で助産師さんに質問したことなのですが、同じような悩みをお持ちのママさんもきっと多いですよね。

子供の早起きに合わせなきゃいけないのってほんっっと大変><

今回はなぜ夜間断乳で毎朝泣きながら起きてくるのか、なぜ朝5時おきという超早起きベビーになってしまったのか、子供の早起きを解消する方法お話しますね!

夜間断乳で朝泣く子は意外に多い!

息子が夜間断乳で朝必ず起きるときに泣くようになってきたので、いろいろとネットで体験談や対処法などの情報収集をしていたんですが、

  • 夜間断乳を始めてから朝方必ず泣くようになった
  • 放っておくと何時間でも泣いているので困る
  • おっぱいをあげるまでこの世の終わりというくらい泣き続ける

というつわものベビーまでいるくらい、悩んでいるママさんは多いようでした。

夜間断乳中に早起きになってしまう理由

でも、夜間断乳中に子供が早起きになってしまう原因はなんなのでしょうか?

私が勝手に思うところなのですが、夜間断乳中はたぶん今まで心のよりどころにしていたおっぱいと長時間離れることになるので、きっと子供も寂しいんだと思います。

何時間もおっぱいと離れ離れになっていてふと目覚めたときに大好きなおっぱいを思い出して、求めて泣き出すのではないかと。

だから私は子供が朝5時に起きても4時に起きても「よく何時間もおっぱいなしで頑張れたねー!」のご褒美の意味を込めて、おっぱいをあげることにしていました。

もちろん起きたら即おっぱいではなく、また寝かしつけようとしてもどうしても寝てくれないときのみです。
また飲ませた後は二度寝しないようにしっかり起こすようにしていました。

8ヶ月で赤ちゃんの夜間断乳成功!たった3つのコツでママも子供もぐっすり眠る方法
子供が8か月の時、私は夜泣きと夜間の授乳に悩まされており、精神的におかしくなりそうになっていました(>_<) そこで夜な夜な見ていたのが「夜間断乳」のブログ。 このときの私にとって夢のような話が書かれ...

夜間断乳中に朝5時に起きる早朝覚醒息子 でもそんなに長くは続かなかった

私は息子が8ヶ月くらいから夜間断乳をしていて、夜間断乳中は朝5時(下手したら朝4時)に起きて(起こされて)いたのですが、保育園に通いだした1歳ごろからは徐々に改善してきて朝起きる時間が遅くなってきました。

赤ちゃんの早起きはいつまで続く?辛い早起きを改善する方法
まだ赤ちゃんなのに・・・ 私は子供が赤ちゃんのころ、超早起きには散々悩まされてきました。 昼間はたっぷり遊ばせているのに… 夜寝る時間を遅くしてみたのに… なんで全然寝ないの!!?? とイライラしてしまう事...

まぁそれでも1歳2か月くらいまでは5時半起きだったので、通常仕事に行くには7時に起きればいいところを毎日5時半に起きていたんですが^^;
一時期は4時とか3時とか(!)に起こされていたので朝5時なんてまだましな方でした。

赤ちゃんの早起きを改善するには?

赤ちゃんの早起き体質を改善するにはいくつか方法があるといわれています。

昼間たくさん遊ばせる

やはり昼間のうちにたくさん遊ばせて疲れさせると夜寝付くのが早くなります。
うちの子もしっかり遊ばせると帰りのベビーカーで座りながら寝てしまうこともあるくらい寝つきが良くなります。
眠りも深くなりますので、朝も遅く起きてくる傾向がありますよ。

夜寝かせる時間を遅くする

人間の眠りは「体内時計」によってコントロールされていると言われています。

たとえばお子様の体内時計で睡眠時間が10時間となっている場合、朝6時に起きてほしかったら夜20時に寝かせる、朝7時に起きてほしかったら夜21時に寝かせるという感じで、朝起きてほしい時間から逆算して寝る時間を変えると、朝起きる時間が少し遅くなるかもしれません。

ただ…これで効果があったというお子様もいるようなのですが、私の息子は残念ながら全然効果がなく…、21時に寝ても22時に寝ても朝5時起きが変わらず、、という感じでした(;_;)

効かないこともありますが、簡単に試すことができますので、よろしければチャレンジしてみてくださいね。

朝日が出たあとも部屋をなるべく暗くしておく

「太陽の光が体内時計をつかさどる」といわれているように、赤ちゃんも外が明るくなってくると眠りが浅くなり、暗くなってくると眠たくなってくる傾向にあります。

夏だと朝4時くらいから外が明るくなってきますので、厚手の遮光カーテンをつけたり、カーテンを二重にする、雨戸やシャッターを閉めるなどして外からの光をさえぎるようにすると寝る時間を延ばせることがあります。

昼寝を短くする

お昼寝の時間が長くなるとそれだけ体が休まりますので、夜の睡眠時間が短くなることもあります。

お昼寝も大切ですが、朝もしっかり寝てほしいのであればある程度の時間で昼寝を切り上げるようにすると良いでしょう。

ちなみに月齢ごとのお昼寝時間の目安は

  • 生後3~4か月ならお昼寝は午前中と午後、夕方あわせて4~5時間、
  • 生後5~6ヶ月なら午前と午後合わせて3~4時間、
  • 生後7~8ヶ月なら午前と午後合わせて3時間、
  • 生後9か月以降は2時間~2時間半程度

といわれていますので、参考になさってくださいね。

あゆみの一言

今回は赤ちゃんが夜間断乳中に朝泣くのはなぜ?朝5時起きの子供の早起きを改善する方法についてご紹介しました。

「朝起きる時間が早すぎる遅すぎる」というのはその子の生活リズムと深く関わりがあります。

生活リズムをお母さんの思うように正して行くのはなかなか大変ですが、少しずつ1日のスケジュールを見直して行って対処できるといいですね。

「全然早起きが改善されない!!」というときはママの方が少しお子様に寄り添って、少し早く子供と寝るようにすると上手に子供の早起きと付き合えるようになりますよ^^

ママは色々と大変ですが頑張りましょうね♪

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