- 母乳がドロドロな気がする
- 乳腺が詰まっている
- 乳腺炎になっちゃった!
そんなとき対処法を調べているとたんぽぽ茶というのを目にすることが増えてきました。
私も実際母乳育児を始めて1か月たったある日、乳首に白斑(はくはん)ができていて、焦って対処法を調べ始めたことがあったのですが、そこで初めてたんぽぽ茶の存在をしりました。
え?タンポポ?それって美味しいの?てゆーか本当に母乳にいいの?と疑問ばかりでした。
今回はたんぽぽ茶が母乳にいいといわれている理由、数あるたんぽぽ茶の中からどうやって選んだらいいのか、実際に飲んだ方の口コミを私の体験談と合わせてお伝えします^^
たんぽぽ茶が母乳にいいのはなぜ?
たんぽぽ茶はその名の通り、タンポポを煮出して作るお茶のことです。
たんぽぽは漢方に使われることもあり、「蒲公英根(ほこうえいこん)」と呼ばれていますが、タンポポには
- 血液を綺麗にする
- 血行を促進する
- ストレス発散
- リラックス効果
- コレステロールの低下
- 血圧を下げる
- ミネラルが豊富
などの効果があるといわれています。母乳は血液からできているのでなんだかよさそう^^
たんぽぽ茶の選び方
母乳育児をしているときは子供のことがやっぱり心配なので、
- 1、ノンカフェインのもの
- 2、農薬不使用のもの
- 3、栄養価の高いもの
- 4、手軽に飲めるもの
- 5、美味しいもの
などを基準に選びたいところ。
たんぽぽ茶にはタンポポの葉か根っこのどちらかをつかっているもの、両方を使っているものとありますが、たんぽぽの葉にはカフェインが含まれますので、たんぽぽの根のみを使っているタンポポ茶を使うのが良さそうです。
タンポポ茶のおすすめは?
とはいってもタンポポ茶にもいろいろな種類があるので、どれがいいのかわかりませんよね。
私もいろいろ調べてたんですが、私が飲んでたのはコチラのノンカフェインたんぽぽ茶なのですが、
おすすめの理由は、先ほど挙げた
- 1~5すべての項目を満たすタンポポ茶であること
- たまごクラブやひよこクラブなどの育児雑誌、芸能人の方もブログで紹介していることが多いこと
- あとは何より、私が飲んだことのあって美味しかったもの
だからですw
普通の麦茶とか緑茶に比べてちょっと苦みはあるものの母乳にいいというだけで癖になってしまい、1日に必ず2杯は飲まないと気が済まないくらいになってしまいました^^;
身体がポッカポカに温まるので、母乳の出がよくなり、私の場合はお風呂で母乳が染み出てくるほど。
主人には決して見せられない状況です・・・^^;
タンポポ茶は子供が生後1ヶ月ごろから1歳で断乳するまで飲み続けていたんですが、断乳後、おっぱいが張って辛くなった時に助産師さんに絞ってもらったときに、母乳がぴゅーぴゅーと噴水みたいに出てきて、「すごい出るわね~止まらないわよ」といわれて恥ずかしいくらいでしたw
それくらい私の母乳育児の最初から最後まで活躍してくれた飲み物です。
たんぽぽ茶の母乳に関する口コミ
タンポポ茶の口コミを探してみると私のように効果があったといっている方も多いのですが、中には残念ながら効果がなかったという方も多いです。
タンポポ茶の口コミ メリット編
- 1週間くらいで効果を実感しました
- 授乳の後、子供が満足そうな顔をしてくれた
- 最初は母乳があまり出なかったが、胸が張るようになってきた
- 子供がたくさん飲んでくれる
- 黒豆がブレンドされているので飲みやすい
- ホットでもアイスでも美味しい
- 赤ちゃんでも安心して飲ませられる
- 香ばしくておいしい
- 妊娠中から愛用しています
- タンポポ茶を止めたら母乳の出が悪くなり、またリピートしました
タンポポ茶の口コミ デメリット編
- 効果がなかった
- 苦くて飲めない
- 癖のある味で苦手
- おなかがゆるくなった
- 母乳が増えたかどうか不明
- 中国産なので心配
あゆみの一言
今回ご紹介したティーライフのタンポポ茶は確かにタンポポ根は中国産ですが、無農薬生産で検疫局での全品検査を通過した安心安全なもので、日本でさらに定期的に輸入後の残留農薬検査を実施していますので、かなり徹底した安全管理をしているみたいです。
味が気に入らないと続かないので、30日返品保証(返送料無料)がついているのもうれしかったです^^
母乳が張る時に最適な食べ物や飲み物についてはこちらの記事でもまとめています。
乳腺炎の原因となる白斑やしこりを作らないためにもしっかり予防しておきましょう♪