母乳育児に憧れて。母乳が出るようになるまでに行ったたった3つのポイント!

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2歳児と5歳児の姉妹を育児中です。
ふたりとも完全母乳育児で育てました。

ですが!母乳育児が軌道に乗るまではたくさん苦労し、たくさん努力しました。

母乳って赤ちゃんを産んだら自然と沸き出すものだと思っていたのですが、実際は違ったんですよね。

ここでは初めての母乳育児の奮闘ぶりを記したいと思います。

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母乳が出ない!?これって私だけ?

赤ちゃんが産まれたら母乳で育てたい。

妊娠中から私はそう思っていました。

母乳育児は経済的だし、産後の体型戻しにも良いってまわりの先輩ママたちによく聞いていたからです。

私のまわりの先輩ママたちは「たくさん母乳が出るから完全母乳育児だよ」「産院で教えてもらった通りにしたら自然に母乳が出たよ」とそんな話ばかり聞いていたので、私も自然と出るようになるんだなぁと呑気に考えていました。

赤ちゃんが母乳をうまく飲めない…

しかし産後初めて赤ちゃんに母乳をあげようとした時、赤ちゃんが上手に乳首を吸えず満足に飲ませてあげることが出来ませんでした。

「まだ赤ちゃんもお母さんも初心者だから、うまく飲めなくて大丈夫」と助産師さんが励ましてくれたおかげで安心しましたが、このままうまく吸えなかったら…と、少し不安な気持ちはありました。

入院中は助産師さんが傍についていてくれるので、指導のもと赤ちゃんが乳首を吸えるようになりました。

すごく嬉しくて、これでやっと母乳を満足に飲ませてあげることが出来る!

と思ったのも束の間…まだまだ母乳がたくさん生産されていないのか、赤ちゃんの体重もあまり増えず、ミルクを足してもらう毎日でした。

授乳室では他の赤ちゃんたちがコクコクと喉を鳴らしながら満足気に母乳を飲んでいる姿を見て、微笑ましくも少し自信を無くしてしまい辛くて自然と涙が出ることもありました。

このままではダメだ!と思い色々と実践しました

憧れの母乳育児…まだまだ諦めきれない!

と思った私は助産師さんのアドバイスを参考にしたり母乳が出るようになるには何が効果的なのかなどネットで調べ、実践してみることにしました!

おっぱいマッサージ

助産師さんのアドバイスによると、母乳をあげる前には左右1、2分ずつおっぱいマッサージをすると良いとのこと。
おっぱい全体を手のひらでほぐしてから温め、乳首をつまんで少し引っ張るとゆうマッサージ方です。

このマッサージをすると乳首からじわっと母乳が出てきて、何度も繰り返すうちにピュッと勢いよく母乳が飛び出すようになりました。

タンポポコーヒーを飲む

ネットで母乳のことを調べるとよく母乳に良いと書いてあるタンポポコーヒー。

産院にも置いてあったので試してみることに。

たくさん種類があるので全て同じとは限りませんが、私が飲んだものは少し甘めのカフェオレっぽい味でした。

思っていたよりすごく飲みやすいので、(しかも結構安い♪)毎日食後はタンポポコーヒーを飲んでいました。体も温まるので母乳が出やすくなっているように思えましたよ。

 

とにかく水分!

毎日心がけていたことはとにかく水分をたくさん摂るとゆうこと。

普段から水分をあまり摂らず、食事中でもお茶やお水を飲まないタイプの私ですが、とにかくこまめに水分を摂ることを心がけました。

トイレも近くなるのですが…母乳のため!と夜間授乳の際もコップ一杯のお茶を忘れずに頑張りました。

努力した結果…母乳が出るように!

入院中このように色々と努力した結果、おっぱいが張っていることを実感し母乳が出るようになりました!

あれだけ上手く吸えなかった赤ちゃんも上手に乳首を咥えて吸えるようになり、コクコクと喉を鳴らしながら母乳を飲むように…!

母乳を飲んだあとは豪快なげっぷをして満足そうな寝顔を見せてくれました。

それを見たときはすごく嬉しくて、母乳育児を諦めなくて良かったと思った瞬間でした。

助産師さんにもよく頑張ったねと誉めていただき、自分に自信がもてるようになりました。

母乳育児が軌道に乗ってからもマッサージや水分をこまめに摂ることを怠らずに心がけ、退院後も母乳不足に悩まされることなく赤ちゃんの体重もどんどん増えて自信をもつことが出来ました。

さいごに

母乳育児での悩みは本当に様々で、お母さん方はたくさん悩まれることと思います。

産後の情緒が不安定な時に少しでも不安なことがあると、人と比べてしまって自分に自信がもてなくなってしまうこともあると思います。

でも本当に母乳育児をしたい!とゆう思いがあるなら決して諦めないでください。

母乳はきっと出るようになります。

赤ちゃんも上手に飲めるようになります。

あまり悩みすぎて疲れてしまわないように適度に肩の力を抜いて、自分と赤ちゃんを信じてあげてくださいね。


 

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