夜間断乳中の昼寝の寝かしつけは?昼間におっぱいで寝かせるのはやっぱりダメ?

※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

 

スポンサーリンク
  • 夜間断乳を実行中なんだけど、昼寝の時におっぱいで寝かしつけてしまう。
  • これってやっぱり良くないよね?
  • 昼寝の時の寝かしつけってどうやったらいいの?

夜泣きがなくなるということで私がおすすめしている夜間断乳ですが、昼間の寝かしつけもやっぱり母乳をあげないほうがいいの?というご質問をいただくこともたくさんあります。

夜におっぱいを飲ませないんだったら昼間もあげない方がいいんじゃないかと思うのは普通のことですよね。

今回は私の体験談から昼間はおっぱいで寝てしまうんだけどこのままでいいの?昼寝の時の寝かしつけはどのようにすればいいの?についてお話しますね♪

スポンサーリンク

夜間断乳中の昼寝の寝かしつけはおっぱい以外にするのが基本。だけど…?

昼間断乳という言葉もありますが、私は夜間断乳を始める時には眠りとおっぱいを切り離すためにおっぱい以外で寝かしつけるのをおすすめしています。

これは私だけが言っていることではなくて、いろいろな断乳関連の本にこのように書かれています。

おっぱい以外での寝かしつけが大切なのはなぜ?

生まれて何年も経っていない赤ちゃんは基本的に寝付くのが下手っぴなのでお母さんが手伝ってあげないと寝付けないことが多いです。
でも毎日おっぱいで寝かしつけをしているとそれが習慣となってしまい、赤ちゃんは「おっぱいがないと寝られない!」と思うようになってしまいます。

こうなると夜の眠りが浅くなった時には再び眠りにつくためにどうしても赤ちゃんは「おっぱいが欲しい!」となってママを求めて起きてきてしまいます。

そのため夜何度も起きる原因となり、夜泣きのひとつの要因とも言えます。

でもちょっと矛盾するようですが、私は必ずしも昼間と夜中で同じ寝かしつけの方法にする必要はないと考えています。

昼間は授乳で寝かしつけていても夜間断乳は成功します!

昼と夜とで同じ寝かしつけの方法にする必要はないというのは私の経験からのお話になります。

私は実際に夜間断乳を行った時には文字通り夜には一切授乳をしませんでした。
なので夜の寝かしつけも母乳ではなく「背中スリスリ」で寝かしつけていました。

なぜか背中をトントンするのは嫌がるのにスリスリ擦ってあげるとスーッと寝付いてくれるんです。

それで昼間はどうしていたかというと…

普通に授乳で寝落ちさせてました。添い乳のこともありました^^;

それでも普通に夜はオッパイなしで寝てくれたんです♪

ちょっと不思議ですよね。

スポンサーリンク

昼寝と夜寝の寝かしつけ方法が違っていてもちゃんと寝てくれた理由

なぜ昼寝はおっぱいでの寝かしつけでも夜はちゃんと寝てくれたんでしょう?

私が個人的に思うことなのですが、私は夜間断乳を始めるにあたって夜の寝かしつけにはかなり細心の注意を払って「おっぱいでの寝かしつけ」と「入眠儀式の固定」に力を入れてきました。

夜間断乳の寝かせ方 寝ないときの入眠儀式はこれがおすすめ!
夜間断乳をするときには寝かしつけの方法をおっぱい以外に変えましょう なーんて聞いたことありませんか? 寝かしつけの方法をおっぱい以外にすることは夜間断乳するにあたって本当に大切な「キモ」であることは間違いないです!(体験談) ...

でも昼間の寝かしつけはちょっと適当wというか…固定の入眠儀式などもなかったので、子供なりに寝かしつけられ方によって昼と夜の区別がついていたのだと思います。

なので、昼と夜の寝かしつけ方法が違っていてもちゃんと寝てくれたのではないかと思いました。

断乳中の昼寝の寝かしつけの仕方は無理に変える必要はない

こういった私の体験から息子は昼寝はおっぱいで寝かしつけていても夜はちゃんとおっぱい以外で寝てくれたので、夜間断乳中に昼の寝かしつけのやり方を絶対に変えないといけないというわけではないと思います。

確かに最初は私も「夜も昼もオッパイ以外で寝かしつけた方がいいよね?」と思って昼も授乳ではなく背中トントンで寝かしつけようとしたんですが、これが全然っ!!寝ない!!んですよ(>_<)
ギャン泣きして身体をよじりながら嫌がりました…

ただでさえ夜間断乳中は子供の夜のギャン泣きと毎日格闘してヘロヘロになりながら朝を迎えていたので、昼間もギャン泣きされては体が持ちません(;_;)

なので、昼は諦めておっぱいでのねかしつけを続けていたし、おっぱい欲しがったときは欲しがるだけあげてましたが、夜だけはちゃんとオッパイなしで寝てくれるようになったんですね。

夜間断乳中に昼間の寝かしつけの方法に悩む人は多いですが、私のように昼と夜の寝かしつけ方法が違っていても成功した例もあります。
もしかしたら稀かもしれないですけどね(笑)

スポンサーリンク
トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました