今日は1歳8ヶ月と1歳10ヶ月のお子さんのいるママさんからもらった断乳経験について紹介したいと思います!
おっぱいを怖いものだと子供に思い込ませたママさんとひたすら遊ばせて疲れさせておっぱいを飲ませないようにしたママさんのお話です。
1歳8ヶ月の断乳体験。おっぱいをこわがらせるのは効果あり?
毎日の授乳は1日10回以上
2人めの子供が1歳8ヶ月の時の断乳経験です。
離乳食までは母乳オンリーで育てていたので、離乳食が始まってからも母乳を飲む事があたりまえでした。断乳を始める直前でも1日10~20回くらいおっぱいを飲むほどでした。
そろそろ子供の泣き声で起きたくなかった
母乳を飲ませていると夜は必ず起きます。そろそろ子供の泣き声で起きることのないようにと思い断乳をしました。 断乳は2歳になる少し手前と思っていましたが、折り紙の中に目とか口のパーツがたまたま入っていて、それを使って子供を怖がらせて断乳しようと思い突然断乳を決めました。
断乳初日から昼間は怖がって全然飲まなかった
おっぱいに目などのシールを貼ったので昼間はこわがり飲む事は一切ありませんでした。
お風呂でも貼ったままだったのでこわがり「やだやだ」と言ってました。
お風呂に入る事でおっぱいの嫌な印象が特についたのかなと思います。
ただ、夜だけは寝つきが悪かったり、夜中にぐずったりとたまに飲ませましたがあとは大丈夫でした。
夜は気長に飲まなくなるのを待った
断乳2日め以降ですが、昼間は断乳した日から全く飲むことはありませんでしたが夜だけはたまに飲んでました。
夜は気長にと思っていたし、その方が私も楽だったのでぐずることがあれば飲ませていましたが、1週間も飲ませてないと思います。
そのうち夜に飲ませる回数も減り、一晩中寝てくれるようになりました。
ただ、おっぱいはこわいと思うようになり、一緒にお風呂に入りたくないと言うようになり、一緒に入っても「隠して」と言うようになりました。
それも1週間もすればケロッとしてました。
1人目は3か月でおっぱい卒業だった
2人目がおっぱいを卒業した時、1人目の時はもう少しおっぱいで育ててあげたらなと思いました。
1人目の時は「自分はおっぱいが出にくい」と勝手に思ってました。
なので混合で3ヶ月、それでおっぱいを卒業させました。
ただ2人目はおっぱい出やすいですよと言われたので、いけるところまでおっぱいでと思い、結果母乳だけで育てました。
その時思ったのが1人目の時もおっぱい頑張ればよかったなと少し思いました。
私が思う断乳のメリット
- 夜中など困る時は添い乳をする事で自分も休める。
- 断乳してしまえば一晩中寝てくれるようにもなるスポンサーリンク
1歳10ヶ月の子供の断乳経験
2番目の妊娠が分かり胎児に影響があるのではと考えて断乳しました。そろそろ断乳しようとも考えていた時期でしたので子どもには申し訳なく思いながらも断乳にいたりました。
毎日の授乳回数は2~3回でしたが、寝るときには必ずおっぱいでしか寝れない子でした。夜中も何度か起きて抱っこしても背中トントンでも駄目で断乳するまで添い乳してました。
断乳決行の日まではネットで断乳の体験談などを読んでいました。
断乳1日目はとにかく子供を疲れさせた
断乳初日は子どもが疲れるまでとにかく遊び、部屋を22時すぎには真っ暗にし疲れて寝てくれるのをひたすら待ちました。
しかし夜中1時すぎごろまで起きていて眠くなってきてはいるもののおっぱいを欲しがりました。ジュースやお茶をあげても駄目でした。しかし心を鬼にし旦那と変わりばんこに抱っこして部屋をうろうろし続けました。やっと寝たのは夜中の2時過ぎだったと思います。
2日目以降もギャン泣き。とうとう昼寝をナシに
2日目も初日と変わらず夜中まで起きていて眠くなったらギャン泣き。この日も旦那と変わりばんこに抱っこし部屋をうろうろ。3日目4日目は昼寝を無しにしてとにかく外でいっぱい遊ばせて寝てくれるのを待ちました。すると22時前には腕枕だけで寝てくれるようになりました。それからは夜中も起きることなく朝までぐっすり寝てくれるようになりました。そしていつ頃からかは忘れましたが私の耳たぶをさわりながらじゃないと寝てくれないようになりました。
断乳しても実はあまり寂しくなかった
断乳が終わって、
- 夜中何度も起きなくていい
- 自分も朝までぐっすり眠れる
- 自分の時間が増えた
- 私がいなくても自然と寝てくれるようになった
とたくさんのメリットがありました。
断乳中は妊娠中でもあって苦労しましたが寂しさはあまりありませんでした。子どもにはあったと思うんですが(^_^;)でもいつまでもおっぱいをあげていくわけにもいかないので2歳目前ですんなりと辞めてくれたことにほっとした気持ちと子どもにありがとうという気持ちでした。授乳中は授乳できるかどうかで洋服を着ていたのでそれもなくなっておしゃれにも気を使うことができるようになりました。